チケット関連業務のツボ

指定管理者制度が導入される施設の中には、チケットつまり入場券を取扱う施設がある。
温泉や美術館などでは入場制限をすることがあるにせよ、「指定券」の取り扱いはないが、劇場などの施設では概ね「指定席」となる。

同じ劇場においても公演によって、S・A・Bなどの席種の設定は異なる。これらの席種設定から始まり、在庫管理、予約受付、入金管理、発券、デリバリー、当日券販売などチケットに関しての業務はかなり煩雑である。

ビルメンテナンス業界などからの参入組にとってはおそらく頭の痛いところのはずだ。自前でシステムを開発すれば、期間も費用もかなりかかる。指定管理業務としてプレイガイドを求められているならば、ぴあ株式会社株式会社エンタテインメントプラスなどの専門の企業のシステムを活用することが手っ取り早い。

ITの発展によりチケット販売は公演を提供する側にも観客にとっても利便性は向上している。
しかし指定管理者にとってマークしておくべき重要なポイントは「公演当日の対応」。
チケットを紛失したり忘れたりする観客、ダブルブッキングなど様々な「トラブルネタ」がプレイガイドに襲い掛かってくる。こんなときの忘れてはならないキーワードは「客はワガママなもの」。
対応を誤れば定刻開演すら危うくなる。

プレイガイドや入場カウンターの仕事も立派な独立した業務であり、一朝一夕に行えるものではない。異業種からの参入組は、まずは専門のスタッフに任せることが望ましい。そこから学んでいく謙虚な姿勢と探究心が、お客からのクレームを減らし、モニタリングにおいてのマイナスポイント軽減につながる。
プレイガイド&チケット関連業務を手伝ってくれる企業例
サントリーパブリシティサービス株式会社
株式会社コングレ
株式会社ヴォートル

プレイガイド&チケット関連業務についての情報提供を。

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